つるんと簡単に剥けるゆで卵を作りたい方必見です!
つるんと簡単に剥けるゆで卵の作り方をお伝えします。
気持ちよく剥けると、見栄えもよくなり、なによりも気持ちが良いものです。
この方法を取り入れるだけで劇的にきれいに剥けるようになります。
ゆで卵がきれいにむける方法
みなさんは、ゆで卵を作るとき、上手く殻がむけず、がっかりしたことはありませんか?
私もつい最近までは、殻が上手くむけませんでしたが、ある裏ワザを試したところ、かなりつるんときれいに殻がむけました。
今回は上手く殻をむく裏ワザをご紹介します。
加熱時間
加熱時間は、沸騰水に8分30秒、浸します。
ゆで後の冷水につける理由
ゆで卵をゆでた後に冷水につける主な理由は以下の3つです。
①調理の停止
冷水に浸すことで、卵の内部の加熱をすぐに止めることができます。
これにより、卵が過剰に加熱されて固くなりすぎるのを防ぐことができます。
②殻の剥きやすさ
冷水に浸すことで、卵の殻と膜が収縮し、剥きやすくなります。
これにより、殻を簡単に取り除くことができます。(後ほど裏ワザもご説明します)
③温度の調整
冷水で急速に冷やすことで、卵が適温に戻り、食べるときにちょうど良い温度にすることができます。
特に卵が冷たくて、サラダやデコレーションに使う場合に便利です。
これらの理由から、ゆで卵を冷水に浸すことは非常に効果的です。
殻を剥くための裏ワザ
裏ワザはズバリ「大さじ2杯の酢」を沸騰したお湯に入れることです。
酢を使うことで、ゆで卵をつるんと剥きやすくします。
その効果は以下の2つです。
①殻と膜の分離
酢の酸性成分が卵の殻に作用し、卵白の周りの膜と殻が分離しやすくなります。
これにより、殻を剥くときに卵白が崩れにくくなります。
②殻が柔らかくなる
酢は卵の殻を少し柔らかくするため、剥くときに殻が割れにくくなり、滑らかに剥がれます。
「酢」を大さじ2杯、沸騰したお湯に投入することで、こんなに「つるん」とゆで卵がむけます♪
下の写真は私が実際に酢を入れて剥いたゆで卵です。
キレイに向けますよ♪
簡単に味玉を作る方法
我が家では、小学2年生長男の朝ごはんのために、味玉を4つ、作り置きします。
ここからは、写真を交えて、味玉を作る方法をご紹介します。
とっても簡単にできますので、ぜひ作ってみてください。
ダイソーで、写真のような味玉を作るための容器を売っています。
この容器に「つゆ」を入れます。
黄色の蓋をし、数時間置くと、味玉の完成です。
これで完成です。
とっても簡単においしい味玉が作れます。
最後に
ゆで卵をきれいにむく方法について、いかがだったでしょうか?
我が家はこれまで、沸騰水に浸けた卵を冷水につけるだけでしたが、それだけでは殻と白身が引っ付いて、上手く殻がむけませんでした・・・
そこで沸騰水に大さじ2杯の酢を投入したところ、劇的にきれいに殻がむけるようになりました。
もう、感動ものです♪
ゆで卵の殻が上手くむけない方は、ぜひ酢をお試しください。
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