炭酸水メーカーの購入を検討されている方必見です！
今回は炭酸マシンの選び方やコストパフォーマンス、感想等、そのメリットをお伝えします。
初心者向け炭酸水メーカーの選び方
本日は令和６年８月16日です。
８月中旬となりましたが、まだまだ暑い日が続きます・・・
暑い日に飲みたくなるのがキンキンに冷えた「炭酸水」です。
暑い日に飲む炭酸水は格別ですね♪
我が家はよく炭酸水を飲むので、先日思い切って炭酸水マシン（メーカー：drinkmate)を購入しました。
これまではスーパーで炭酸水を購入していましたが、そんな生活ともおさらばです。
炭酸水メーカーを購入してからは、毎日新鮮な炭酸水が飲め、大変満足しています。
炭酸水をお店で買い、その日のうちに飲みきれなかったら、すぐ炭酸が抜けて残念な思いをしてきましたが、炭酸水マシンではいつでもしっかりと炭酸がはいった炭酸水を作ることができるので、そこがすごくうれしいです☺
今回は炭酸水メーカー・マシンを選ぶ際のポイントや実際に使ってみた口コミについて説明していきます。
炭酸水メーカーの選び方と選ぶ際の重要ポイント
炭酸水メーカーは主に以下の２つです。
・drinkmate(我が家が購入したメーカー)
・ソーダストリーム（SodaStream）
素人なりにいろいろ調べてみましたが、両者の大きな違いは「水以外でも炭酸水が作れるかどうか」という結論に至りました。
我が家が購入した「drinkmate」はジュースやお酒に直接炭酸を注入することができますが、一方の「ソーダストリーム（SodaStream）」は水にしか炭酸水が注入できないようでした。
我が家では夫や子供が炭酸ジュースをよく飲むことから、ジュースに直接炭酸を注入できた方が良いと思い、「drinkmate」の炭酸水マシンを購入しました。
だた「drinkmate」の炭酸水マシンでも、水にしか炭酸を注入できないものもあるので、購入される際はしっかりと水以外にも炭酸が注入できるかどうか確認する必要があります。
おすすめの炭酸水マシン（我が家が購入した炭酸水マシン）
「drinkmate」のシリーズ660を購入しました。
現時点で最新版のようで、以下の機能を備えており、大変おすすめです♪
①水以外の炭酸注入OK
ジュースやお酒に直接、炭酸を注入できます。
②炭酸濃度が６段階から選択可能
写真では「06」となっており、この数字が炭酸強度を示しています。
01が最も炭酸強度が弱く、06が最も炭酸強度が強いです。
炭酸強度を変える場合は、表示画面の周りのノズルを回すと数字が変わり、炭酸強度を変更することができます。
③炭酸ガス残量がわかる表示画面内蔵
写真では、「55％」となっていますが、この数字は炭酸ガス残量があとどのくらいかを示しています。
我が家が使っている炭酸ガス容量は60Lです。
炭酸ガス容量は60L以外に142Lがあります。
「drinkmate」マシンのコストパフォーマンス
先ほども少し触れましたが、「drinkmate」マシンで使える炭酸ガス容量は
- 60L
- 142L
の２つです。
500mlの炭酸水を作るためにかかるコストは
- 60L ：20円
- 142L：14円
となっています。（「drinkmate」公式）
お店で炭酸水を購入と「drinkmate」マシンで炭酸水を作る場合コスト比較
お店で炭酸水を購入する場合
我が家がお店で買っていた炭酸水は１Lで100円でした。
「drinkmate」炭酸水マシンで炭酸水を作る場合
炭酸ガス容量60Lで500mlあたり20円なので、1Lで40円です。
お店で炭酸水を購入するのと「drinkmate」炭酸水マシンで炭酸水を作る時のコスト比較結果
「drinkmate」炭酸水マシンで作るほう(1L:40円）がお店で購入(1L:100円）するよりも、１L60円も安いです。
「drinkmate」炭酸水マシンでどのくらい炭酸水を作ったら元がとれるのか？
私が購入したシリーズ660は23,900円（税込み）でした
23,900円÷60円（1Lあたりの差額）＝399L
399L作れば、炭酸水マシン購入費の元がとれますが、それに加え炭酸ガスの交換もあるので、実際はもう少し作る必要があります。
かなり炭酸水を飲まれる方は、購入すれば元がとれますね。
飲み物に応じた使用法
シリーズ660では水以外のジュースにも炭酸を注入することができます。
我が家では、以下のジュースに炭酸を注入し、炭酸ジュースを作りました。
- アクエリアス
- リンゴジュース
- ぶどうジュース
上記の３つを飲んだところ、全ておいしいの一言です。
ジュースに炭酸を注入でき、かなりおいしかったので、感動ものです☺
炭酸水マシンは２万円を超え、結構な出費でしたが日々大活躍なので、購入できて大満足です♪
最後に
我が家が購入した「drinkmate」シリーズ660について、お伝えさせていただきました。
炭酸は暑い時期によく飲むかと思いますが、近年では異常気象続きで５月～10月くらいの半年は暑い日が続きます。
仮に冬場は炭酸水を飲まないにしても、年に半分は炭酸水マシンが活躍してくれます。
よく炭酸水を飲まれる方は、炭酸水マシンを購入されてはいかがでしょうか？
新鮮な炭酸水が毎日飲めて、快適な日々が過ごせますよ♪
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