タンパク質の適切な1日摂取量を知ろう

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日常

みなさんは1日に摂取すべきタンパク質量をとれていますか?

1日に摂取すべきタンパク質量は体重g(グラム)と言われています。

食事だけでタンパク質を摂取できるのか、それともプロテインを併用して摂取するのか?

今回はそんなことをブログにしました。

先日、「慢性的な肩こりを整骨院で改善する方法とは?」というブログで、私の肩こりがひどく、整骨院に行ったことをお話しました。

慢性的な肩こりを整骨院で改善する方法とは? | 平凡家族ブログ

今日まで5回、整骨院に通院していますが、その中で

  • ストレッチ
  • マッサージ

を中心に施術をしてもらっています。

それに加えて、加齢ととも体力や筋力が落ちてきてしまい、それらが原因で体の節々にも悪影響を及ぼすことから、筋力トレーニングと食事改善(タンパク質摂取量を増やす)も必要になってしまいました・・・

残念ながら私は筋力が少ないとのことでしたので、タンパク質をより多く取る必要がある指摘されまました・・・

というよりは、現時点で1日に摂取すべきタンパク質量をとれていなかったのです・・・

この際、肩こりを治すことに加えて、筋力トレーニングや食事改善を行い、健康な体を手に入れたいと思います。

今回は食事改善としてタンパク質の摂取について、調べたことをお話します。

タンパク質の必要な1日の摂取量とは

タンパク質の1日の摂取基準量

日本人の食事摂取基準量によると、1日に必要なタンパク質量は

  • 18歳~64歳男性:65g
  • 18歳以上の女性: 50g

となっています。

意外と多いですよね!?

1日に必要なタンパク質量を摂取するには、食事メニューをしっかりと意識する必要があります。

タンパク質含有量が多い食品

100gあたりのタンパク質含有量は以下のとおりです。

鶏むね肉:23.3g

鮭:22.3g

卵:12.2g(1個あたりでは6.7g)

プロセスチーズ:22.7g(1切れあたりでは4.6g)

木綿豆腐:7g

みなさんのイメージどおりかと思いますが、鶏むね肉やチーズはタンパク質含有量が多いですね☺

ただ、1日に必要なタンパク質を摂取するために、1日3食の食事のみでは厳しいという方もいらっしゃるかと思います。

そんな時は、プロテインを摂取して、不足分を補いましょう

私も朝・夜の2回、プロテインを10gずつ摂取し、プロテインから1日にタンパク質20g摂取しています。

残りの摂取量を食事から摂取するように努めています。

今は、ドラッグストアなどに行くと、数多くプロテインがありますね。

味も豊富です。

プロテインを上手く活用することで、1日に摂取すべきタンパク質をとることができます。

タンパク質を摂取することで・・・

タンパク質を摂取することには、以下のような効果があります。

①筋肉の成長と修復

タンパク質は筋肉を構成する主要な成分であり、筋トレ後の回復を助け、筋肉の成長を促進します。

②満腹感の向上

タンパク質は消化に時間がかかるため、満腹感が持続しやすく、ダイエットの際に役立ちます。

③代謝の促進

タンパク質は、エネルギーを消費するための熱生産(食事誘発性熱産生)を高める働きがあります。

④ホルモンや酵素の生成

タンパク質は体内のホルモンや酵素の合成に必要不可欠で、さまざまな生理的機能をサポートします。

⑤免疫機能の向上

タンパク質は免疫細胞の生成にも関与しており、免疫機能の維持に重要です。

⑥体組成の改善

適切なタンパク質摂取は、脂肪の減少と筋肉の維持を助けることで、体組成を改善する助けになります。

これらの効果を得るためには、バランスの取れた食事で必要な量のタンパク質を摂取することが重要です。

タンパク質は体にとって大変重要な栄養素ですので、日々必要量を摂取したいものですね☺

最後に

食事改善(タンパク質摂取量)はいかがだったでしょうか?

体は死ぬまで一生の付き合いです。

よって体・食事改善は思い立った日からやるしかありません。

今日という日が1番若いのです。

体や食事改善が必要な方は1番若い今日から一生にがんばりましょう♪

私も今後、筋力トレーニングと食事改善をがんばり、カッコ良く、健康な体を手にいれたいと思います。

カッコ良く、健康な体になれば、日々の生活が楽しくなると思います。

少しでも理想の体になるために、日々継続していきたいと思います♪

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