朝活でウォーキングを検討中の方必見です!
ウォーキングのメリットをお伝えします。
充実した生活リズムの形成
私は少し前から朝活としてウォーキングを始めました。
朝活としてウォーキングをするのはとても気持ちがいいものです。
今回はウォーキングのメリットについて、お話しをしていきます。
活動的な生活と仕事のパフォーマンス
活動的な生活が仕事のパフォーマンスに与える影響については、たくさんの研究が行われています。
ウォーキングは、その中でも特に効果的な運動方法とされています。
以下に、ウォーキングが仕事のパフォーマンスにどのように貢献するかを説明します。
①ストレスの軽減
ウォーキングは、ストレスホルモンであるコルチゾールのレベルを下げることができます。
これにより、ストレスや不安が軽減され、仕事に対する集中力やパフォーマンスが向上します。
②精神的なクリアさの向上
定期的なウォーキングは、脳の血流を促進し、思考をクリアにする助けになります。
これにより、問題解決能力や創造性が高まり、仕事の質が向上します。
③エネルギーレベルの向上
適度な運動はエネルギーを増加させることが知られています。
ウォーキングは心拍数を上げすぎず、エネルギーを持続的に供給するため、仕事の効率を改善します。
④体力の維持
座りっぱなしの生活は、体力の低下や健康問題を引き起こす可能性があります。
ウォーキングを習慣にすることで、全身の筋肉を使い、体力を維持することができます。
これにより、長時間の仕事でも疲れにくくなります。
⑤気分の向上
ウォーキングはエンドルフィン(幸福ホルモン)の分泌を促進し、気分をリフレッシュさせることができます。
ポジティブな気分は、仕事のモチベーションやチームとのコミュニケーションに良い影響を与えます。
⑥創造性の向上
ウォーキング中に脳がリラックスし、自由な思考が促進されることがあります。
このため、アイデアを生み出す手助けになることもあります。
ストレス解消とメンタルヘルス
ウォーキングは、ストレス解消とメンタルヘルスの改善に非常に効果的な方法です。
ここでは、その主な理由と効果をいくつか紹介します。
①エンドルフィンの分泌
ウォーキングをすると、体内で「幸せホルモン」とも呼ばれるエンドルフィンが分泌されます。
これにより、気分が高揚し、ストレスが軽減されます。
②リラックス効果
自然の中でのウォーキングは、心を落ち着かせる効果があります。
自然環境での散策は、都市部でのストレスを和らげ、リラクゼーション効果を高めるとされています。
③思考の整理
歩くことによって、思考が整理されやすくなり、問題解決能力が向上することがあります。
規則的なリズムで歩くことで、心をクリアにし、新しい視点を得やすくなります。
④睡眠の改善
ウォーキングは身体を適度に疲れさせるため、睡眠の質を向上させる助けになります。
質の良い睡眠は、メンタルヘルス全般に良い影響を与えます。
⑤社会的つながりの強化
グループでウォーキングを行うことで、他者とのコミュニケーションが増え、社会的つながりを強化することができます。
これにより孤独感が軽減され、メンタルヘルスの改善が期待できます。
⑥習慣化のしやすさ
ウォーキングは特別な装備や準備が不要で、手軽に始められる運動です。
習慣化しやすいため、継続的に取り組むことで長期的なメンタルヘルスの改善が期待できます。
これらの理由から、ウォーキングはストレス解消やメンタルヘルスの向上に効果的な方法とされています。
定期的にウォーキングを取り入れることで、心と体の健康を維持することができます。
効果的な時間管理術
ウォーキングを日常生活に組み込む際、効果的な時間管理術を活用することで、忙しい日々の中でも健康を維持する時間を確保しやすくなります。
以下は、ウォーキングを含む時間管理術のいくつかの方法です。
①スケジュールに組み込む
ウォーキングを1日のスケジュールに組み込み、他の予定と同じように扱います。
例えば、朝のウォーキングをルーチンにすることで、毎日決まった時間に運動する習慣が身につきます。
②目標設定とモニタリング
ウォーキングの目標を設定し、その達成状況をモニタリングします。
例えば、1日に1万歩歩く、週に3回30分のウォーキングを行うなど、具体的な目標を立てると、モチベーションを保ちやすくなります。
私の場合は毎朝20分、2,000歩程度ウォーキングしています。適度な運動量でちょうど良いです☺
③時間の隙間を活用する
短時間でもウォーキングを取り入れることで、効率的に時間を活用できます。
例えば、通勤や昼休みの時間に歩く、仕事の合間に短い散歩をするなど、ちょっとした時間を有効活用しましょう。
④タスクとの組み合わせ
ウォーキング中に他のタスクを行うことで、時間を有効活用できます。
例えば、オーディオブックやポッドキャストを聴く、メモやアイデアを録音するなど、ウォーキング中に学習や創作活動を行うことができます。
⑤家族や友人と一緒に
家族や友人と一緒にウォーキングをすることで、コミュニケーションの時間としても活用できます。
また、同伴者がいることで、習慣化しやすくなり、お互いに励まし合うことができます。
⑥優先順位をつける
ウォーキングを日常の優先事項の一つと位置づけることで、時間の確保を意識的に行います。
他の活動と競合しないように、健康のための時間を優先する姿勢を持つことが重要です。
⑦柔軟性を持つ
予定が変更になった場合でも、柔軟に対応できるようにします。
例えば、外でのウォーキングが難しい天候の時には、室内での運動やストレッチを行うなど、代替の活動を用意しておくと良いでしょう。
これらの時間管理術を活用することで、ウォーキングを効果的に日常生活に取り入れ、健康維持に役立てることができます。
ウォーキングの友
ウォーキングをするにあたって、いつも以下の「スマートウォッチ」を着用しています。
このスマートウォッチはスマホのアプリと連動しているので、ウォーキングをするときはスマホもポケットに入れて持ち歩いています。
左下の青い丸で囲ってある数字が本日の歩数です。
ウォーキング中に歩けば歩くほど、どんどん歩数が増えていくのがうれしいです♪
歩いているのが実感できますよね。
先ほどのスマートウォッチをスマホのアプリと連動させています。
1日、1週間、1カ月の歩数が把握できます。
いつも前の週よりも前の月よりも多く歩こうと思っています。
また、歩数以外にも心拍数は血圧、体温なども計測できるため、健康診断もできます。
最後に
このように自分のモチベーションを上げるために、最新のテクノロジーを活用し、継続できるような工夫をしています。
また、コカ・コーラさんの「Coke ON」アプリでは、1週間の目標歩数を定め、それをクリアするとスタンプが1つもらえ、15個貯まると指定の自動販売機でドリンクが1つもらえるチケットがアプリから発行されます。
今はスマホが普及し、いろんなアプリがあります。
ウォーキングに関するアプリもたくさんあり、上手く活用することでいろいろな恩恵を受けることができます。
ぜひ、みなさんも何か「朝活」を始めてみてはどうでしょうか?充実感をすごく感じることができますよ☺
人生は楽しむもの、充実させるためにあります。
朝活によってみなさんの日々が楽しくなったり、充実感でいっぱいになることを祈っています。
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